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資産形成コラム -分散投資の重要性-

約 5 分

こんにちは、カワタンです。

今回の資産形成コラムでは「分散投資」に関する内容をお伝えしていきます。そもそも分散投資とは、1つの金融商品だけに投資するのではなく、複数の商品に分けて投資を行うことを指している言葉です。この考え方は何も投資だけに限った話ではありません。自分が持っている資産に関してもリスクを考えて1つの形で持つのは危険性が高いと思っています。

「日本円」というリスク

日本の方は日本円が大好きですね。現金としてリスク管理を考えることも良いとは思いますが、他国の通貨などで自分の資産を持つことも考えるべきです。日本は安全な国と認識している方も多いと思います。確かに治安も良くて住みやすい国ですよね。僕も大好きです。しかし、日本円が安全な通貨かと聞かれると疑問を感じるところもあります。日本円の価値が長い期間で見てどうなっているのか見てみましょう。
昭和40年の1万円を、今のお金に換算するとどの位になりますか?
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/history/j12.htm/

日本の中央銀行である日本銀行が発表している日本円の価値に関する記事がこちらにあります。ご覧いただくとわかる通り、日本円の価値はずっと下がり続けています。現状で日本銀行はインフレ率2%という目標を掲げており、1年で物の価値を2%ずつ上げていこうと施策を打っています。物の価値が上がる(インフレーションが起きる)と相対的にどうなるかを示しているの下記の図です。

インフレーションの仕組み

インフレーションによってミカン(物)の価値が上がると、100円で1個のミカンを買うことができていのたに200円出さないとミカン1個をかうことができなくなってしまいます。つまり、日本円の価値が下がってしまっているのと同じ状態なのです。日本銀行が掲げているインフラ率2%が実現すると、物の価値が2%ずつ上がり相対的に日本円の価値は2%ずつ下がり続けていくことになります。実際、50年前の1万円は今でいうところの2倍以上の価値があったわけです。自分の資産を日本円としてだけ持っている(貯金だけをしている)と、物価が上がっていく分自分が持っている資産(日本円)の価値が大きく下がっていく状況になってしまいます。これを避けるためにも日本円以外にも資産を持っておくべきなんです。じゃあどんな資産を持てばいいのかという点で必要な考え方が「分散投資」です。

分散投資の特徴

自分の資産を持つ上では複数の種類に分けて持つべきです。分散投資をすることで例えば投資先の1つに何か重大な問題が生じて価値が急落した場合にも、壊滅的な被害を受けずに済ませることができます。下記のグラフをみてください。日本円だけを持っているグラフが左側で、各国の通貨をそれぞれ分散して持っているのが右側です。あんまりイメージしたくはないですが、日本円の価値が大きく価値が下がってしまった時に2つのグラフのそれぞれで資産がどう変化しているかを示しています。

通貨を分散して持つことによるメリット

日本円だけ持っている左側のグラフではほとんど資産が残っていない状態になってしまっていますが、各国の通貨を分散して持っている右側のグラフでは他の通貨で価値が変わっていないために資産は8割以上残っている状況になっています。これが分散投資をすることのメリットです。ただ、分散投資にもデメリットはあります。それが価値が上がった分に関してリターンが少なくなってしまう点です。当然ながら1つにすべての資産を投資していた場合は、価値が2倍に上がったとした場合はすべてリターンとして享受することができます。しかし、これを5つに分散している場合には20%のリターンしか得ることができません。ただここで考えてほしいことがあります。資産運用はどういった考え方でやるべきなのかということです。
確かに1点集中の投資で大きくお金を増やしている人世の中にはたくさんいると思います。しかしそれは資産が大きく減るリスクを取ってその結果を得ているのです。自分の大事なお金を倍になるか0になるかのギャンブルのような方法で運用してもよいでしょうか。僕は良いとは思いません。たとえお金が増えるスピードが遅かったとしても、確実に少しずつでも増えていく方を選びたいです。世界中にはお客さんの大切なお金を預かって代わりに運用してくれる「金融ファンド」という組織がありますが、どの組織も必ず分散投資をやっています。彼らは分散して資産を持つことの重要性をとてもよく理解しているんですね。

分散する商品について

分散投資と言ってもすべてをハイリスクハイリターンな商品だけにしてしまってはあまり意味がありません。世界の富裕層のポートフォリオ(資産をどういった割合で持っているかを示すもの)を見てみても、お金を持っている人ほど国債などのリスクが低い金融商品に資産の半分程度を振り分け、残りの資産で株式などのハイリスクな金融商品を持っています。これが自分の資産を守りつつ増やす堅実な方法なんだと教えてくれる話ですね。では割合や分散する金融商品の種類数はどのように決めるかについてですが、これは個人の裁量次第でどう決めても良いと思います。企業を分析する高い能力を持っているのであれば株式の比率を高くして残りを現金にするでもいいですし、今後現金は使わなくなって電子決済だけの世界になると信じているのであれば仮想通貨の割合を高くしてもいいと思います。ただ、必ず1つの商品だけに振り分けることはせずに2つ以上で分散することをおすすめします。

まとめ
分散投資はリターンを確保しながらリスクを抑えて資産を運用することができる投資手法です。投資を単なるギャンブルにしないためにも投資の手法としてぜひ取り入れてみてください。

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カワタン
3年半インフラエンジニアとしてネットワーク運用/構築に携わってきましたカワタンです^_^AWSのことを知ってから、このサービスが大好きになって現在猛勉強中です(*^^*)
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