ネットワークエンジニアが学ぶAWS

ネットワーク構築のインフラSEがAWSについて学んでいく過程を記事にしていきます!

【爆速】AWSサーバのレスポンス速度を比較してみた

約 5 分
【爆速】AWSサーバのレスポンス速度を比較してみた

こんにちは、カワタンです。

wordpressなど自分でwebサイトを運営していると、

「表示されるまで遅いなあ」
「最近サイトが重くなってきた気がする」

と感じることはないでしょうか。僕自身、このwebサイトは「エックスサーバ」というレンタルサーバを使用しています(レンタルサーバって何?という方はこちらを参照してください)。しかし前々から、webページの表示速度(レスポンス)が遅いことを気にしていました。そこで、レスポンスがサイト閲覧者にどんな影響を与えているかが気になり調べてみると、

Google…webページが完全に表示されるまでに3秒以上かかると、サイトを訪れた50%以上のユーザがページを離れる
Amazon…ネット通販サイトであれば、表示速度が0.1秒遅くなると売上が1%減少する
(参照元はこちら

と報告されています。3秒待たされただけで半分以上のユーザはwebサイトから去ってしまうのは驚きですね(^^;
「レスポンス速度を早くする方法ってないのかなあ」と考える中で、

AWSのwebサーバは爆速

とよく話をされていたことを思い出しました。そこで、レンタルサーバとAWSのwebサーバでどれくらいレスポンスが違うのか、実際にwebサイトを作って確認しました。webサイトを作るときに、使うサーバをどう決めるかについても説明しているので、読んでみてください!

レスポンスを比較した時の条件

今回は2つのパターンでレスポンスの比較を行いました。

①レンタルサーバを使用
②Amazon Lightsailを使用

それぞれのパターンのついて詳細に構成を説明していきます。

パターン①:エックスサーバー

レンタルサーバの「エックスサーバー」を使用してwordpressのwebサイト構築をしました。

プラン:X10
ドメイン:エックスサーバー発行
SSL化:エックスサーバ発行のものを使用

パターン②:Amazon Lightsail

AWSで提供しているサービスである「Lightsail」を使用してwordpressのサイトを構築しました(詳細な手順はこちらを参照してください)。

プラン:3.5USD
ドメイン:お名前ドットコム発行
SSL化:Let’s encryptを使用して

計測方法と結果

計測には、googleが提供しているwebサイトの計測ツール「google Testmysite」を使用しました。
3Gの回線でスマートフォンなどのモバイル端末からアクセスした時のwebページ表示速度を出してくれます。モバイル端末からの表示のみを測定できるツールになりますが、表示結果が最もシンプルだったためにこちらで計測しました。結果を見てみると、

サーバレスポンス比較(レンタルサーバとAWS)

webサイトで掲載しているコンテンツ量が違う点はありますが、Lightsailのレスポンス速度が大幅に優れています。やはり通販での売上を打設にしているAmazonが用意しているサーバはレスポンスが早いですね!

レンタルサーバの特徴

ただ、だからと言ってwordpressを使っている全員がAWSを使えばいい訳ではないと僕は思ってます。理由としては、レンタルサーバにはレスポンス以外で優れている点が多くあるからです。エックスサーバやロリポップといったレンタルサーバーには、サーバ故障に備えた対策がしっかりとされています。それが「自動バックアップ機能」です。

2台以上のハードディスクにデータを保存
1日1回サーバー上のデータをバックアップ専用サーバに保存

上記の対策が取られています。そのため、サーバに何か障害が起こってハードディスクが壊れてしまった時でも、もう1つのハードディスクが正常であれば引き続き利用することができます。また、大きな災害でデータを保存しているハードディスクがすべて壊れてしまっても、バックアップ専用サーバに保存しているデータから元に戻すことができます。このように、レンタルサーバを契約した瞬間からしっかり故障時の対応ができているのは安心できるポイントですね。

Lightsailでもバックアップを取る構成を組むことはできます。ただ、2台以上のサーバで構成を組む場合には単純にサーバのコストが倍かかってしまいますし、互いに情報を連携する仕組みを自分で設定しなければなりません。定期的にバックアップを取りたい場合も同様に自分で設定が必要になります。比較をしてレスポンスが早い結果を得た後に否定するような文章になりますが、実際にAWSで運用を考えるのは結構面倒くさいです(^^;
AWSを積極的に触りたい人であれば、インフラ構築の勉強にもなりますし安価にwebサイトを構築することができるのでオススメです。しかし、あんまり手間をかけずに安全にwebサイトを使いたい方であればレンタルサーバで十分かと思います。

まとめ

AWS Lightsailとエックスサーバでレスポンスの比較を行いました。Lightsailを使うことで爆速なwebサイトの作成が可能ですが、レンタルサーバーはユーザにほとんど負担をかけずにサーバを運用してくれるメリットがあります。どちらの選択肢を取るか考える時には、自分の目的がどこにあるのかを明確にすることが大切になります。

Amazon Lightsail
「安価に運用したい」
「爆速なwebサイトを作りたい」
「サーバで実際にコマンドを打ちたい」
「データの管理はある程度できる」

Amazon Lightsailでwebサイトを作りたい方はこちらの記事を参照してください。

レンタルサーバ
「面倒な設定をしたくない」
「webサイトの運営に集中したい」
「サーバ故障時にも問い合わせるだけにしたい」

レンタルサーバでwebサイトを作りたい方は本ブログを運営している「エックスサーバ」がお勧めです。詳細はこちらから

自分の目的に合わせて楽しいwebサイト作りをしましょう。

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About The Author

カワタン
3年半インフラエンジニアとしてネットワーク運用/構築に携わってきましたカワタンです^_^AWSのことを知ってから、このサービスが大好きになって現在猛勉強中です(*^^*)
AWS専門家になって月収150万目指してます!!!
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