ネットワークエンジニアが学ぶAWS

ネットワーク構築のインフラSEがAWSについて学んでいく過程を記事にしていきます!

AWSが今後も普及し続ける4つの理由

約 6 分
AWSが今後も普及し続ける4つの理由

仮想化技術やクラウドサービスの登場によって、ITリソースに関する概念は大きく変わりました(詳しくはこちら)。これからの時代には、更にクラウドサービスが普及して「簡単に素早く」ITリソースを準備できる世界になっていくと思います。ワクワクしますよね!
ただSEの立場からすると、これからクラウドに関する知識は必要になるから「クラウドサービスの勉強をしていこう!」と思っても、クラウドサービスを提供しているベンダーによってそれぞれ特徴があります。だからこそ、どのクラウドサービスを学んでいくかは重要になってきます。

「じゃあどのクラウドサービスについて知識を持っていれば今後必要とされるSEになるの?」
「初めに学ぶならどのサービスがいいの?」

と感じる方にぜひオススメしたいのは「Amazon Web Service(AWS)」です(ブログ名ですでに知ってると思いますが笑)。僕がAWSを学ぶべきだと思う大きな理由が4つあるので、順にご紹介していきたいと思います。

圧倒的なシェア

クラウドサービスの市場は、登場してからずっと右肩上がりで成長し続けています2018年第3四半期の時点で、AWSはクラウドインフラサービス市場において34%の圧倒的なシェアを取っています(詳しいデータはこちら)。クラウドサービスには、SaaS/PaaS/IaaSの3種類がありますが(クラウドサービスの種類について詳しくはこちら)、クラウドインフラサービス市場とはIaaSとPaaSの数字を合わせた市場になります。直近では、Microsoft Azureの成長率に注目が行ってしまいますが、それでも今だにAWSとは2倍以上のシェアの差があります。このままMicrosoftが順調に成長し続けるとしても、まだまだAWSからシェア率まで追いつくには時間がかかりそうですね。SEとしてスキルを付けていく上で、より多くの人が使っている技術についてスキルを付けるのは重要です。その点、圧倒的なシェアを持っているAWSを学ぶメリットは大きいと思います。

下がり続ける利用コスト

AWSはサービスの利用料金の値下げを定期的に行っており、過去10年間でなんと60回もサービスの値下げを実施しています。AWSは利用者の増加に伴い、データセンターとサーバをどんどん増やしていきました。今では世界中で100か所以上のデータセンターがあり、仮想サーバ1台を考えた時のコストが下がっているため、それに応じてサービスの利用料金も値下げしています。通常であれば、「コストが下がった分は自社の利益にしてしまおう」と思ってしまいますが、Amazonは「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」を企業理念にしています。その理念に沿って、必要となるコストが下がった分をAWSユーザ(お客様)に還元することが一番だと考え、断続的な値下げを行っているんでしょうね。
実はAmazonは、AWSに関する売上などの数字を2015年まで正確に公表はしませんでした。そのため、

「ネット通販で儲けるためにAWSは利益度外視で事業展開している」

と噂されていましたが、初めて決算でAWSの利益が発表されたときには利益率が約17%の高収益事業でした。僕を含めて驚いた方は多かったと思います笑。それが今では、利益率30%を超えるとんでもない高収益事業に成長しています!断続的に値下げをしているのにも関わらず高い利益率を出していますし、今後も値下げする可能性はあっても値上げするような可能性は低そうですね。

豊富なサービスラインナップと頻繁なイノベーション

AWSで展開しているサービスには、120以上の種類(サービスラインナップ)があり頻繁にバージョンアップ(サービスの見直しと更新)を行っています。2017年だけでも1400回以上のバージョンアップを行っており、9割以上のバージョンアップは世界中の数百万にも上るAWSユーザからの要望を反映して改善しています。そして、Amazonが一番重要だと公言しているのが「今後もサービスラインナップを増やしていくこと」です。Amazonは、サービスラインナップが増えれば増えるほど、より多くのお客様に知って利用していただけると考えています。IT業界は技術の発展が本当に早くて激しいです。そこで継続してユーザに使ってもらうために、常にユーザからの要望に合わせた改善を行っているのは重要だと思います。AWSを扱うSEとしては、常に新しいサービスを学んでいかないといけない大変さはありますが、同時にワクワクする気持ちが途切れませんね!

活発なユーザのコミュニティ

僕が、AWSが普及し続けると思っている理由の中でもこれが一番大きいと思っています。AWSは、ユーザ同士が互いに意見を交換し合うコミュニティが本当に活発です。日本では、「JAWS-UG」というAWSユーザが情報を交換し合うためのコミュニティがあります。これはAmazonが公式にやっているものではなく、AWSユーザが自ら企画して勉強会などを開催しています。また最近では、Amazonが公式でAWSユーザが情報交換をするスペースとして「AWS Loft Tokyo」を作りました。普段立ち寄った際に、AWSに関するディスカッションをすることができたり、定期的にイベントの開催も行っています。

JAWS-UG コミュニティページ

AWS Loft Tokyo 公式ホームページ

AWSに関する大規模なイベントも毎年開催されています。日本で開催する代表的なものが、毎年5月に開催する「AWS Summit Tokyo」です。2018年は3日間でなんと24000人もイベントに来場しました(2017年は4日間で19000人)。
このように、AWSはユーザ同士が交流する場が多く情報交換できる場がたくさんあります。このようにユーザが集まる仕組みができているところは大きな強みだと思います。

まとめ

僕は、「ユーザが愛して使ってくれる」サービスこそ今後生き残っていくと思っています。その点、AWSはサービスとしてクオリティが高いのはもちろんですが、ユーザのことをしっかり見て日々改善をしています。その結果が「圧倒的なシェア」「活発なユーザのコミュニティ」に結びついていると思います。だからこそ、今後も発展が期待できるAWSに関してスキルを付けておくことは、SEとして差別化していく上で有効だと思います。今のうちにAWSのスキルをしっかりつけて、今後も必要とされるSEになりましょう!

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About The Author

カワタン
3年半インフラエンジニアとしてネットワーク運用/構築に携わってきましたカワタンです^_^AWSのことを知ってから、このサービスが大好きになって現在猛勉強中です(*^^*)
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