ネットワークエンジニアが学ぶAWS

ネットワーク構築のインフラSEがAWSについて学んでいく過程を記事にしていきます!

24時間フル稼働!絶対止まらないAWSの設備

約 3 分
24時間フル稼働!絶対止まらないAWSの設備

クラウド環境を利用する際に、考慮するべき事項として障害時に利用し続けることができるか、という観点があります。せっかくクラウド環境に移行しても、障害で接続出来なくなったとなれば、逆にコストがかかってしまう事態になってしまいます。AWSではどういった形で対策を取っているのでしょうか。

AWSの冗長性に関する考え方

Amazonでは、形あるものはいつか壊れる想定でシステムの設計を行うべきだと考えています。そのため、AWSでは1つのデータセンター(サーバが置いてある施設)が壊れても、他のデータセンターで継続してサービスを継続することができる設計がされています。具体的には、複数のデータセンターを束ねて「リージョン」と「アベイラビリティーゾーン」という考え方でグループにしています。

アベイラビリティーゾーン(AZ)

アベイラビリティーゾーンとは、複数のデータセンターを集めたグループを指している言葉です。各アベイラビリティゾーンには 1〜6つのデータセンターが集まっており、それぞれのデータセンターは必ず1つだけのアベイラビリティーゾーンに属しています。
各アベイラビリティーゾーンは、1つのゾーンで障害が発生して使えなくなっても他のゾーンには影響が出ないように設計されています。尚且つ、すべてのデータセンターが24時間365日休むことなく稼働しているため、複数のゾーンで互いに障害をカバーすることができる状態になっています。

リージョン

リージョンとは、複数のアベイラビリティーゾーンを集めたグループを指している言葉になります。AWSには世界全体で16箇所のリージョンがあり、お客様のデータがリージョンを超えてやりとりされることは基本的にありません。別のリージョンにもデータを送受信することは可能ですが、その際には誰でも見ることができるネットワークを一度通過するため、暗号化などの処理が必要になります。
AWSでは様々なサービスを提供していますが、それぞれのリージョンで使用できるサービスの種類が異なります。そのため、リージョンを選択する際には自分が使用するサービスが提供されているかどうかに気を付ける必要があります。

データセンターのグループに関してまとめると下記の図のようになります。

責任の分界点について

AWSでは、障害時にもサービスを稼働し続けることができるクラウド環境を提供していますが、クラウド内にユーザが構築するものに関してははっきりと責任を分けています。クラウド環境を構成しているデータセンターやサーバ、ネットワーク機器などAWSが提供しているものはamazonが責任を持ちます。一方、ユーザが保存するデータやネットワークの設計、アクセス権の管理などはユーザごとに独自に設定するものはユーザ側が責任を持ちます。

この責任分界があるため、どんなにAWSが良い環境を提供しているとしても、クラウド内をどう設計するか、セキュリティの管理をどう設定するか、ユーザの使い方次第にによって情報保護のクオリティが変わってきます。
そのため、確実な知識や経験を持っている技術者の指導の下でクラウド環境を利用していくことが重要になります。次回の記事では、どうすればそういった知識や経験を持つことができるかについて説明していまきます!

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About The Author

カワタン
3年半インフラエンジニアとしてネットワーク運用/構築に携わってきましたカワタンです^_^AWSのことを知ってから、このサービスが大好きになって現在猛勉強中です(*^^*)
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